2020年8月26日

近年、自然回帰志向の高まりから、グリーンコンセプトの商品が増加しています。Botanical Keratin（ボタニカルケラチン）は、エンドウ由来のタンパク質でヘアケア、スキンケア、ボディケアに適した原料になっています。
エンドウのアミノ酸組成は、ケラチンのアミノ酸組成と類似しており、下記グラフに示しますように、ヘアケアにおいては、ケラチン同様の毛髪強度の向上が確認されています（図1）。ハリコシ向上が期待できるので、毛髪のエイジングケアに最適です。

また、スキンケアにおいては、 in vivo試験にて、シワの改善や炎症の抑制効果が確認されています。Botanical Keratin（ボタニカルケラチン）は、「グリーンな原料でクリーンな肌へ」というコンセプトで、スキンケア製品への配合にも適しています。
さらに、泡質向上効果が確認されており、もっちりとしたボリュームのある泡を作ることができます。Botanical Keratin（ボタニカルケラチン）を、グリーンコンセプトの洗顔料へ配合してはいかがでしょうか。

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マスクを日常的につけることが増えたため、マスクとの接触（摩擦）による肌荒れを起こす人が増えているそうです。炎症やニキビに効果のあるビタミンC誘導体で、マスクに負けない強い肌を作りませんか？

New Data スライド資料「Amitose（アミトース）® 3LGA」
Amitose 3LGAは、セラミド産生を促進し、バリア機能を向上させる高機能ビタミンC誘導体です。
今回はさらに、バリア機能に重要な細胞間脂質の産生促進データを追加しました。

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