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2020年9月23日
成和だより　Vol.03
新しい日常、「手洗い」「マスク」「消毒」「検温」「ソーシャルディスタンス」…
コロナ以外の細菌性感染症が例年に比べて減少しているようです。必要なものは、習慣として続けていきたいものです。
今回は、そんな手洗い習慣への提案として、原料と処方を紹介しています。
是非、ご覧ください。

◆INDEX◆
・毎日の消毒や手洗いから肌を守る「Amitose（アミトース）® R、DGA、3LGA 」
・新処方！バリア機能を高め、肌荒れを改善する「VCナリッシングハンドクリーム」
・編集後記
・毎日の消毒や手洗いから肌を守る「Amitose（アミトース）® R、DGA、3LGA 」
家や職場、スーパーなどで、アルコールを含む消毒液や、除菌スプレーを使用する機会が増えています。手洗いをする頻度も増えたのではないでしょうか。除菌・消毒効果のあるアルコールは、皮膚の皮脂膜まで除去してしまいます（図1）。そのせいで、手がカサカサしたり、手荒れで出血する場合もあります。そんな荒れた手に、さらにアルコールを使用するなんて、考えるだけでも嫌になりますよね。
図1. アルコール消毒による皮脂膜の除去
そこで、重要になるのは「うるおい補給」と「バリア機能のアップ」です。手も顔も、同じ肌で覆われていますので、きちんとケアしてあげる必要があります。
「うるおい補給」には、ロングラスティング保湿剤「Amitose（アミトース）® R」で吸着保湿はいかがでしょうか。
「バリア機能のアップ」には、2種のビタミンC誘導体がおススメです。「Amitose（アミトース）® DGA」は、角層に存在するコーニファイドセルエンベロープ（CE）という成分の形成を促進することで、角層のバリア機能を向上します。
「Amitose（アミトース）® 3LGA」は、セラミドを始めとした細胞間脂質の産生を促し、角層ラメラ構造を強化することによって、敏感肌の改善が期待できます。
 
Movie　限定動画「ハンドサニタイザーへの提案」はこちら。
「アルコールによる乾燥から肌を守る」のに最適な上記3つの原料が、どのように働くのか解説しています。

New　リーフ資料「ハンドサニタイザーへの提案」
上記3原料が、アルコールによる肌の乾燥に対して効果的に働くメカニズムを掲載しています。

資料の詳細については、営業担当または下記までお問い合わせください。
お問い合わせはこちら。
・新処方が完成しました！バリア機能を高め、手荒れを改善する「VCナリッシングハンドクリーム」
アルコール消毒や、手洗いの増加で、手はいつも以上に荒れています。顔は、洗顔後、化粧水やクリームでお手入れするのに、同じ肌からなる「手」のケアを忘れる人は多いのではないでしょうか。

New　処方「VCナリッシングハンドクリーム」
バリア機能を改善し、肌荒れから守る、2種類の保湿型ビタミンC誘導体を配合したハンドクリームです。W/Oクリームでありながら、べたつきにくく、幅広い年代の方に使用していただけます。
処方サンプルを希望される方は、営業担当までご連絡いただくか、下記までお問い合わせください。
お問い合わせはこちら。
・編集後記
イギリスで250組の両親に向けて行われた調査では、56％の子供が手に関連する皮膚トラブルを経験しており、4人に1人の子供が手洗いの増加で手湿疹を患わっていることが明らかになったそうです。
女性は、手洗い後、ハンドクリームを塗ることが多いですが、すべての年代の人の手洗い習慣に、「保湿」をプラスすることが手荒れを防ぐためには必要になってきますね。

1歳の娘は、アルコール消毒のスプレーが大好きで（危ないものほど欲しがるのはなぜでしょうか…）、机に置いているとすぐにちょうだいアピールをします。他に好きなものは、爪切り、ワセリンチューブ、クイックルワイパーです。クイックルワイパーをちぎって食べるのは本当にやめてほしいです。


それでは次回の配信でお会いしましょう。
（文責：和田）
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