グローバルな美容業界誌Cosmetics Designが発表するGlobal Beauty Trends 2022より、日本でもトレンドになりそうなトピックをピックアップしてご紹介いたします。詳細な記事(インタビュー動画)は
こちらよりご覧ください。
1.ハイブリッドビューティー
スキンケアしながらメイクアップできるファンデーションや、ミニマリスト向けに一人二役、三役の化粧品が今後も増える見込みです。
提案原料:EMOGREEN L15(植物由来の多機能性オイルです。ミニマリスト向け処方EU07383 Daily Beautifying Hair serumがございます。)
2.ウォーターコンシャスビューティー
化粧品のなかで重要な役割を担う、「水」は限りある資源です。水を減らしたり、水を使わないウォーターレス化粧品が注目されています。
提案原料:Promois WJ-SP(生分解性が高く、原料中に水を含まないウォーターレス原料です。植物由来のケラチン代替原料として使用していただけます。)
3.アップサイクル原料
食料不足の問題は世界規模で深刻な状況です。食品廃棄物を有効利用した化粧品原料がサステイナビリティの観点からも人気です。
提案原料:HAZUMI-HADA(食品として利用されなかった部位を粗原料として開発されたエイジングケアコラーゲンです。肌にはずむような弾力を与えます。)
4.レフィル革命
化粧品のパッケージの脱プラスチック化は、加速しそうです。レフィル(詰め替え)対応の広がりや、素材の多様化が見込まれます。
提案原料:iVC Amitose DGA(美容液のレフィルにも最適な、安定性の高いうるおい保湿型ビタミンC誘導体です。着色着臭を抑え、品質をキープできます。)
気になる原料や、トレンド情報に関する質問等ございましたら、ご気軽にお問い合わせください。