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2022年2月9日
成和だより Vol.35
こんにちは、成和化成の和田です。
マスク生活が当たり前になっていますが、耳が痛くて悩んでいるという人も多いかと思います。耳が痛くならないマスクゴムの種類には、幅が太いタイプ、素材が柔らかいタイプ、中が空洞になっているタイプなどがあるそうです。
本日はマスクケアのデータを紹介します。
◆INDEX◆
・<新データ>iVC配合マスクネケアクリームでマスクによるニキビを抑制。
開催間近/オンライン原料セミナー情報
・編集後記
・<新データ>iVC配合マスクネケアクリームがマスクによるニキビを抑制。
マスクを付けることによる刺激で、ニキビ等のトラブルが発生します。私自身も、マスクが接触する鼻や、頬にニキビができやすくなりました。
 
今回紹介する新データは、iVC配合クリームを1日2回、顔に塗布した場合、比較クリームを塗布してマスク生活を続けた場合と比較して、ニキビの発生を抑えることが確認されています。
【試験条件】比較クリームとiVC配合クリームを被験者10人がハーフフェイスで1日2回塗布を、8週間連用。試験期間中は、不織布マスクを着用。
アクネ菌の増殖レベルの抑制効果や、肌の炎症の抑制効果も確認されています。詳しくは、資料がございますので、お気軽にお問い合わせください。
開催間近/オンライン原料セミナー情報
成和化成オンライン原料セミナー
日時:2月10日(木)15:00~15:30
内容:泡処方の可能性を広げるSEPPIC社のサスティナブル基剤『MONTANOV S』についてご紹介いたします泡もちに関する新データも初公開します!お申し込みはこちらから。
コスメオーブン主催 FORUM 5
日時:2月16日(水)15:30~17:00
内容:古くて新しいビタミンC。今でも化粧品配合美容成分のトップ3にランクインしてくるビタミンCについてもう一度基礎から学びましょう。(発表企業:成和化成、昭和電工、アンチエイジング)お申し込みはこちらから。
編集後記
今回は、広報・企画課の上利がお届けします。 
 
スマホのニュース欄を流し見していて、水族館巡りが趣味の私の目にある記事が飛び込んできました。
それは、現在、日本で見ることができるラッコが、わずか3頭しかいないという記事。
世界的に急激に頭数を減らしているラッコの輸入が1990年後半に禁止となり、
現在ラッコを見ることができるのが、福岡:海の中道マリンワールド、三重:鳥羽水族館の2か所だけとなっていたのです。
(千葉:鴨川シーワールドにも1頭いるようですが、現在は展示はされていません。)
日本であまり見ることができない動物の代名詞であるパンダが13頭なのだから、その希少さは言うまでもありません。
 
デフォルメされたラッコのキャラクターはよく目にすると思いますが、本物のラッコの大きさは、皆さんが想像しているより大きく、成体になると1~1.5mにもなります。
ただ、どれだけ大きくても、その愛くるしさは変わりません。
見た目の可愛さもさることながら、その動作がいちいち可愛らしく、おなかに貝をのせて割る際、何度も失敗し、その度に拾いに行く姿はたまりません。
コロナが落ち着いたら、みなさんもぜひ実際のラッコを見に行ってみてください。
ちなみにラッコがいる鳥羽水族館では、日本で唯一、ジュゴンを見ることもできるんですよ。
それでは次回の配信でお会いしましょう。
(文責:和田)
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